初夏の館山海岸ライド

いよいよ暑くなってきた。

 

ブレロには、暑くなるとすぐ水辺に逃げようとするくせがある(笑)。

 

ゆえに今回のライドは館山の海沿いを走ることにした。

 

以前、富津から袖ケ浦へと内房の海岸沿いを走ったときは、国道や県道からはほとんど海が見れなかったのだが、千葉のもっと南、館山まで下りてくると県道からも海がよく見えるようになる。

 

ただ、ブレロの自宅(東京都足立区)から館山まで輪行するのにけっこう時間がかかるのだが…

 

コースは、出発点とゴールをともに那古船形駅とした。途中、館山夕日桟橋に寄ってから海沿いに波左間海岸まで下り、そこから折り返して北上し、沖ノ島を訪ね、最後に館山城を見物することにした。距離は全然長くはない。自宅にあまり遅く帰るわけにはいかないため、短いコースとした。

 

館山夕日桟橋はとても長い桟橋だったので少し驚いてしまった。その名の通り、ここは夕日を鑑賞するのに最適な場所なのだろう。今回は真昼間に訪れてしまったが、いつかここで夕日を見てみたいものである。

 

波左間海岸にはほとんど誰もいなかった。今日は平日(金曜日)だからだろうか。ただリュックを背負ったご老人が一人波打ち際に座り込んで、何かを拾っているのがみえた。貝殻だろうか。石だろうか。それともガラスだろうか。昔、ブレロも子供だったときに、夢中で海辺に落ちているガラスや石を拾ったことを思い出す。

 

沖ノ島は、陸続きだが島と呼ばれている不思議な場所である。正確には半島ではないかと思うが、島と呼ばれている(海の中道で陸とつながっているのに島と呼ばれている福岡の志賀島と、その意味では同じである)。約8000年前の縄文海中遺跡や北限域のサンゴで世界的に注目を浴びているのだという。周囲約1キロの島の中には、散策路が整備されているらしいが、今回は上陸しなかった。おそらくBromptonで走るのには向いていないだろうと思う。

 

館山城は小山の上に築かれており、サイクリングしている最中も遠くから天守閣がよくみえた。約70メートルの小さい山だが急峻で、ところどころ愛機を押して歩かないととても登り切れない。歴史的建造物としての館山城はかなり昔に破却されているので、今の天守閣は模擬建築ということになるらしい。たしかに白壁がピカピカだった。

 

途中、館山駅に寄ったが、そこでピーナッツソフトを買って食べた。もう、サイクリングのあとのソフトクリームが美味しい季節になったのだなあ。

 

 

↑今回のライドのショートムービー

 

本ライドのルート記録