名残の秋の小川・ときがわ町ライド
残りの秋を探しに、小川町とときがわ町(埼玉県)を走ってみた。
本当はもう少し早くライドして本格的な紅葉を味わいたかったのだが、仕事と子育てに追われて余裕がなく、師走に入ってからのライドになってしまった。しかし、関東南部にはまだまだ紅葉が残っているはずなので、その最後の輝きを視界にとらえるべく出かけることにした。
東武東上線で11時30分ごろ小川町駅に着く。ライドに出かける前に「有機野菜食堂わらしべ」に入り、昼食をとった。
平日ということもあって空いており、お店のゆったりとした時間が流れる雰囲気を満喫してしまった。
このお店では地元で作られたワイン(「武蔵ワイナリー」の製品)も販売されており、2階はワインバーになっていた。もっとも、今は2階ではお客さんに飲ませていないらしく、単なる販売所として使っているらしい。そのかわり、地下にそのための部屋があるということだった。
その後、西平小川線(県道273号)を走ってときがわ町に向かい、松郷峠を登った。けっこうきつく感じたがなんとか足をつかずに登り切り、「運動不足なのにたいしたもんだ自分」と思ってしまった。
西平小川線の南端にカフェ「ときがわベース」があるが、残念ながら開店していなかった。その近くの滝の鼻橋は趣のある橋で、その必要がないのに渡ってみた。対岸には小さな祠があり、そのそばに見事な紅葉の木があったので、写真に収めておいた。
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小川町駅そばの
うなぎ屋さん。いつもレトロな建物に惚れ惚れしてしまう。
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有機野菜食堂
わらしべの店内。時間が止まったような雰囲気。
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有機野菜食堂
わらしべでいただいたペペロンチーノ。水菜がおいしかった。
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小川町の桃源郷
で一休み。ピンクの花が咲いていた。
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滝の鼻橋を渡ると
見事な紅葉が。こんな秋が残っていてよかった。
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しみじみとした
詩情を感じる小屋たち。
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無造作に干された
大根にも詩情を感じてしまう。やっぱりいいなあひなびた小川町の景色は。
その後は大野東松山線(県道172号)を走り、「ときたまひみつきちCOMORIVER」に寄って、そこのドリンクバーを利用した。ときたまひみつきちCOMORIVERはグランピングができるキャンプ場で、都幾川の清流沿いにある。以前このあたりをライドしたときもここに寄ったが、ドリンクバーを利用したのは今回が初めてだ。
さらに都幾川に沿って下流へと向かい、町役場の近くまで来ると、本格的な豆腐屋さん「とうふ工房わたなべ」がある。ブレロはここで、このお店ならではの商品「おからドーナツ」と「ホットきなこ黒蜜豆乳小豆入り」を購入した。さっそく店先のベンチでいただいたが、おからドーナツはさっぱりしていながら最低限の甘さがあり、とてもおいしかった。黒蜜豆乳も適度な甘さで、やや冷たくなった体が一気にあたたまって峠越えの疲れが少しとれたように感じた。
その後は嵐山渓谷を小川町まで戻った。本当はさらに旧小川小学校下里分校内のカフェ(「MOZART」)にも寄る予定だったのだが、あちこちでのんびりしたせいで時間がなくなってしまった。
Googleの地図を眺めると、小川町・ときがわ町には個性的で素晴らしいカフェがいっぱいある。またこのあたりを走るときは、ライドよりもカフェめぐりに重点を置いたサイクリングをしてみようかな、思ったブレロであった。
ルート改訂の必要を感じたので、今回はルートの記録をとらないことにしよう。
↑今回のライドのショートムービー






