五月晴れの高麗川ライド
今日は南風が吹くというので、埼玉県を南から北へ、今まで走ったことがないルートを走ってみることにした。
具体的には下記の通り。
高麗駅まで輪行。同駅を出発してなるべく高麗川沿いに北上。国道407号から東松山に入り、荒川を渡って吹上・行田に抜ける。羽生駅がゴール。
以下、強く印象に残った点を箇条書きの形でメモしておこう。
・高麗駅で下車したのは初めてだが、2月のライドで訪問した高麗神社に建てられているのと同じトーテムポール※1が駅前にあって、ちょっとびっくり。
・高麗神社に再訪し参拝。2月のときとは違う新緑の参道に癒された。
・カワセミ街道※2の途中で、ビルとビルの間をつなぐ空中廊下のような不思議な建造物に出くわす。あとでその正体を知ってびっくり!※3
・浅羽ビオトープ公園では、木陰のベンチに座って向かい合って将棋をさしているご老人や、シートを広げてピクニックしている家族連れが。ほっこり。
・吉見百穴※4がいつのまにか有料化されていた。ブレロの実家はこの近くであり、昔はタダで見学したものだが。
・さきたま古墳群はいつ来てもいいところ。時間に余裕があれば登ったのだが。
・行田の農道はとても農道らしくて泣けてくる。農道がもつ独特な枯れた雰囲気。これぞ裏道の極致。
※1 このポールは「将軍標(しょうぐんひょう/チャングンピョ)」といって、朝鮮半島で使われる魔除けの境界標なんだとか。
※2 高麗川に多数生息するというカワセミにちなんだ名前の道。カワセミは日高市の市鳥に指定されているそうだ。
※3 武甲山の石灰石を日高市にあるセメント工場まで運ぶためのベルトコンベアの一部らしい。このベルトコンベアは「Yルート」と呼ばれている。総延長は23.4キロ。その93%は地下を通っているが、高麗川を横切る関係でここだけ地上に出ているのだそうである(武甲鉱業の広報参照)。この種の建造物に出会ってその歴史を知ることができるのも、サイクリングの楽しみだなあ。
※4 コロポックル住居説が唱えられたことがある。「本当だったら面白いなあ、コロポックルという小さい日本人(アイヌ人?)が昔いたなんて」などと子供心に思ったものだが、今日ではこの説は否定されているらしい(古代人の集合墳墓であるとか)。
↑今回のライドのショートムービー





